僕自身の経験から、短熟睡によって変化したことをまとめましたので、
劇的ビフォーアフターの音楽をイメージしながらお楽しみください。
時間
短熟睡で、9時間睡眠から、90分睡眠に変わりました
9−1.5=7.5時間の削減です。
いわば日中働いてる時間が、丸々自由に使えるようになりました。
ここまでくると人生の満足度はシンプルに2倍です。
仕事にコントロールされる人生から、
仕事の自分と、プライベートの自分の二人の自分を楽しむことが出来ています。
いま個人的にハマってる映画のバットマンみたいな感じです。
眠気
何時間寝ても眠くて
二度寝、五度寝は当たり前
遅刻
起きれずそのまま仮病で休む
日中も眠いし
仕事は進まんし
家帰っても、ご飯食べたらすぐ寝るわで、起きたら、もう次の日
土日も、眠りを取り戻すために夕方までノンストップで寝る
夜遅くまで起きるからリズムも崩れる
月曜日が憂鬱
それが綺麗サッパリなくなりました。
一発で起きれるし、眠気は無いし、土日も同じように過ごせるし。
特に僕は睡眠時無呼吸症候群を持っているので、眠気のコントロールが出来たのはめちゃくちゃ大きいです。
パフォーマンス
脳が活動してる時間が長く、
使えば使うほど洗練されていくので、その分パフォーマンスも上がります。
- 集中力
- 瞬発力
- 理解力
- 情報処理能力
- 継続力
- 創造力
- 判断力
- 課題解決力
などなど
インプットも、アウトプットもクオリティが変わりました。
余裕
これは時間的なものもあれば、精神的な余裕もあります。
運動でストレスを解消したり、ストレスの原因を、有り余る時間で解決したり出来るからかなぁ、と思っています。
不測の事態が起こっても、軌道修正の時間があるし
理解不能なことがあっても、原因調査と対処の時間があるし
人の2倍生きてるみたいなもんで、そこらへんの大らかさみたいなんも生まれてきました。
以前からそんなイライラしてたってわけでは無いですが、時間の余裕がなかった分、色々と後悔することは多かったです。
運動習慣
思いついたように運動をするのではなく、毎日何かしらの運動をするようになりました。
有酸素運動と軽い無酸素運動を組み合わせて、みたいな。
ストレス解消とか、血液循環とか、内臓脂肪の分解とか、まぁ僕が説明するまでもなく、運動にはメリットが沢山あります。
収入
短熟睡のおかげさまで、会社以外からお金を得る方法を作ることが出来ました。
10年くらい独立する、起業するってやる気はあったのですが、行動に移せず、持続力も集中力も無く、眠かったら寝る生活で、燃えては消え、燃えては消えの、心の火でした。
短熟睡の習慣化をキッカケに、使える時間やら、パフォーマンスやら、行動的な性格の変化やら、動く量と質が爆跳ねして、短眠ラボの活動を始めとして、収入の基盤を作ることができました。
これからの時代、そういう人も増えてくるんやろなぁと思ってます。
まとめ
かつて9時間睡眠をしていた時代は
- 自分の夢に対してやる気があるが行動が伴わない
- 仕事にやる気を出しているわけでもない
- 現状から変わらない
- エネルギーがない
- 眠たい
- 頭が重い
- 身体が痛い
- ストレスが溜まる
- 眠りに逃げている
そんな状況でした。
たぶん何個かはあなたも心当たりがあると思います。
短熟睡のお陰でそれが180度変化しました、なんということでしょう。
これからも短時間睡眠の匠として、一人でも多くの人のビフォーをアフターできれば、と思っています。