短眠パーソナルコーチの司馬です!
オンラインコーチング生で
個人塾の経営や各種事業のマネジメントをされている柏倉(かしわくら)さんが
「二度寝続きの7時間睡眠の習慣」から「一発起床で朝活全開の3時間睡眠」へと進化されました!
コーチングの感想を頂いておりますので、ご紹介させていただきます!
コーチングのご感想

しかしサービス終了後、自分の怠け心から二度寝をしてしまう日が増え、徐々に平均7時間睡眠くらいにリバウンドしていきました。
僕は個人事業をしていて、やりたいことがたくさんあります。
そしてプライベートも充実させていきたいという思いがあります。
1つ1つの活動の速度を上げるのには限界がありますし、時間はいくらあっても足りません。
一生に1度の人生ですから後悔しないように、睡眠時間を減らしてでも全てやりたいのです。
短眠がリバウンドしてきたことにより、それまで短眠することで出来ていたことができなくなり、どんどん時間が必要になってきて、そんな自分にストレスも溜まってきました。
個人事業というのは、基本孤独です。
そして上司もいないので、自分を甘くしようと思えばいくらでもできます。
どうしても日々少しずつ生まれる自分の心の甘えや弱さを、自分で律していかなければなりません。
自分の意志だけで、この状況を脱するのは限界があるので、専門家にもう一度サポートしてもらおうと思い始めました。
もともと受けていたサービスも素晴らしかったので、そのサービスに戻るという選択肢もありましたが、どうせなら別のサービスも体験してみたいと思い、短眠コンサルタントを探し始めました。
探している中で、短眠の習得だけでなく、人生の成功そのものをコーチングしていただける短眠コンサルタントの司馬さんを見つけました。
運営されているサイトやyoutubeでも質の高い情報発信をしていて、すべてチェックさせていただき、まさに今の自分に必要なのはこの人だと思い、問い合わせをしました。
無料のコーチングで自身の状況を可視化するとともに、僕の今の課題を気づかせていただき、短眠の目標も設定することができ、この人に任せたら短眠がうまくいくと確信したので、お願いすることにしました。
結果として、今では平均睡眠時間が3時間くらいになり、自由時間が約4時間増えました。
エネルギッシュな僕の生活をみて、周囲で本気で短眠に挑戦したい人も現れ、今は僕がその人をコーチをするまでになったくらいです。
そこまでになるのにやっていただいたことの大きく2点あげるとすると、定期的な「コーチング」と「毎日の睡眠記録に対するアドバイス」とです。
自分の甘さゆえ、途中で短眠が上手くいかないこともあったのですが、基本1対1のコミュニケーションなので、精神論の励ましだけではなく、コーチングによって具体的に課題点を明確にしていただき、すぐにリカバリーできました。
サポートの中で、性格診断や夢100リスト作りもしたので、短眠を通して人生をどう歩んでいきたいかも考えることも出来ました。
僕は学習塾運営の仕事をしているのですが、おかげさまで今は運営も順調で、定員満席状態を維持しながら、忙しくさせていただいています。
土日祝は朝8時から仕事があるのですが、短眠のおかげで前日22:00に仕事が終わったとしても、朝ぎりぎりまで寝ていることはなく、余裕で仕事に間に合う時間に起き、朝から自分の好きなことをしています。
日々のパフォーマンスは、睡眠時間が7時間でも3時間でも変わらないようになっています。
毎日時間がたつのがあっという間に感じるので、それだけ充実しているんだと思います。
今は仕事も人間関係も悩むことがなく、順調で、心が満たされています。
それは短眠生活によって、時間に余裕が生まれることで、精神にも余裕が生まれているからです。
人生では仕事でも人間関係でも、想定外のことが起こるのが普通です。
ですが、短眠を継続していると、仕事では全て対処できる動じない自分でいれますし、人間関係でも人に対して穏やかに接することができます。
仮に情緒不安定な人と接していても、心に余裕があるため、温かく受け止めることができるようになります。
短眠継続は体型維持に似ていて、ずっと意識し行動してやっていくものです。
以前の私のように、意識が薄れるとリバウンドしてしまいます。
短眠が上手くいくためには、食事も運動も情緒も日々の活動も気を付けていかなければいけません。
今は眠気対策と、体型維持のため、なるべく座らないような生活をしています。
立つことに疲れたら座り、座るとしてもバランスボールに座る感じです。リラックスしたいときのみ、ソファーや普通の椅子に座っています。
こう書くと大変なように思えますが、慣れれば普通になります。
むしろを食事・運動・情緒・日々の活動を意識していると日々が充実するので、大変と感じるより、楽しいと感じます。
その結果、時間的自由、精神的自由、経済的自由が全て手に入り、文字通り人生が変わります。
今後は決して追い込まれて短眠をしている状態ではなく、「寝るのがもったいない」「短眠しているのに毎日時間が足りない」と感じるくらい、もっとやりたいことをやり、起きているのが当たり前・自然という状態にしていき、さらに人生を充実させていきたいと思います。
もう二度とリバウンドしないとここで約束します。
今回サポートしていただいた司馬さんには、ただただ感謝の思いです。
本当にありがとうございました。
司馬から見た柏倉さん
無料コーチング時の印象
柏倉さんが感想でも書かれている通り、元々他社の短眠コンサルサービスを受講されていました。
受講中は短眠習慣を維持できていたものの、
コンサル期間が終わるにつれ、徐々にリバウンドをしてしまったとのことでした。
短眠もダイエットと同じなんですよね~。
目的や継続する意味を明確にしないと、軸がぶれて支えがないと折れてしまいます。
塾の経営をされており、これから新規事業を進めるというタイミングで
「短眠を再構築したい」という強い想いを受け取りました!
コーチングのポイント
柏倉さんは、自分の課題を見つけてそれに対策を講じる部分の軌道修正力が高く、
経営者ならではの強みだなと感じていました。
ただ、短眠のメリットは感じているものの、その捉え方に課題があると考え、
「僕のコーチングが修了しても短眠習慣が継続するように」をコンセプトに
コーチングをスタートすることにしました!
コーチングで生まれた変化
コーチングを重ねるうえで、柏倉さんの言葉から「我慢・頑張る・挑戦」と
短眠への高いハードルを持っていることを発見しました。
短眠は修行のように「努力するもの・頑張るもの」ではなく
毎日の歯磨きのように「当たり前なもの・短眠をしないとしっくりこないもの」なので、
そこについて納得してもらえるようにイメージを変化させ、
実際に毎日の習慣として当たり前のものになるように工夫することを一緒に考えていきました。
コーチングでの成長
「短眠は歯磨きのように当たり前のモノです!」
「歯磨きを頑張る人はいませんもんね!」
こうした一言一言から大きな気付きを得られ、
そこからは目に見えて習慣が変わっていくのを感じました。
僕のコーチング生には「短熟睡ノート」という記録を書いてもらっており、
「24時間前に戻れるなら何をするか」という質問があるのですが、
そこにも特徴的な変化がありました。
コーチング序盤では
「二度寝をしてしまったので一発で起きれるようにする」
「起きてからスグに眠気が来て寝てしまったので対策をしっかり行う」
「ソファーでくつろいだ結果、寝落ちしてしまったので気を付ける」
というように、課題が残る状態が続いていましたが、
コーチング終盤では「充実した1日を過ごせたので、今日とほぼ同じになると思う」
という「人生に1ミリの後悔も無い状態」を毎日継続されているのが素晴らしいと感じました。
コーチングを終えて
感想にも書いてもらっている通り、
7時間睡眠から3時間睡眠へ短眠習慣を構築することができ、
「もう二度とリバウンドしないとここで約束します。」という強い意志を自らの言葉で宣言してもらっています。
コーチング最終日に「どうすればこれからリバウンドしないで過ごしていけるか」について
二人で語り合ったので、これからも確実に短眠ライフを楽しんでいただけることでしょう。
柏倉さん、コーチング修了おめでとうございます!