司馬 賢治のプロフィール
基本情報と略歴
司馬 賢治(シバケン)
起業家向け短眠パーソナルコーチ/ 短眠研究家
A型。京都市伏見区出身。都内在住。
大阪市立大学商学部卒。株式会社NTTデータに新卒入社し官公庁営業を経験した後、サイバーエージェントに転職。
もともと志していた「ビジネスオーナー」として一念発起するタイミングで、ビルゲイツがマイクロソフト立ち上げ時に短時間睡眠を行っていたことを知り、短眠の研究を開始する。
試行錯誤の末、短い熟睡=「短熟睡」のメソッドを構築する。
友人、知人に伝授するうちに「短眠パーソナルコーチ」として活動をスタート。
趣味
ゴルフ、読書、筋トレ、お酒、カラオケ(Mr.Children)、料理、麻雀
「短眠パーソナルコーチ」を始めたきっかけ
ここからは、僕の過去を話しながら「短眠パーソナルコーチ」という仕事を始めるに至った経緯をお話できたらと思います。
少々長くなりますが良かったらお付き合いいただけたら嬉しいです!
「人生」=「忙しい」
僕、司馬賢治こと、シバケンは、今でこそ睡眠時間1時間台の短眠者ではありますが、
もともとはちっさい頃から社会人になるまで一日平均10時間は寝る「超長時間睡眠人間」で、今の仕事をするなんて考えてもいなかったです。
僕は生まれ育った環境に経営者や事業主が多かったこともあり、学生時代から
「将来お金持ちになりたい!」という漠然とした夢を持っていて、商業高校、大学の商学部、とビジネスに関することを学んでいました。
将来どんなビジネスをしよっかなー、というのは学生時代に、友人に勉強を教えた時や塾のアルバイトでの感覚が心地よくて、
「人に何かを教えて役立てる仕事がしたい!」とばくっと考えていました。
とはいえ、学生からなんのスキルもない若造が何をできるでもなく、
「おっきい会社」というシンプルな理由でNTTデータという会社に新卒入社しました。
まぁ当たり前のことなんですが、社会人って忙しいですね。
びっくりしました、将来の夢とか考えてる暇あるんやったら目の前の仕事終わらせろ状態です。
なんせ「超長時間睡眠人間」ですから仕事の時間と睡眠時間を差し引いたら
自由に使える時間は「1時間ちょい」しかありませんでした(笑)
その1時間を将来のために使えるならまだしも、そんな意識高い人間はなかなかいませんよ。
ましてやせっかくの休みの日はパーッと遊ぶじゃないですか!
これをご覧のあなたも同じような状況かもしれません。
日本で経済活動をする以上は「忙しい」が付きまとうんですよね。
短眠との出会い
NTTデータでの「忙しくもダラけてしまう日々」が続き、
「このままやったら絶対独立とか無理や!」と方向性を変えることを決意!
「新規事業の責任者とか経験したい!」というこれまたシンプルな理由で
サイバーエージェントに転職しました。
正直これは悪手でした。
サイバーエージェントの仕事に身が入りすぎて、自由時間がほぼ0になりました(笑)
仕事と睡眠を繰り返す毎日。土日も関係なく。
(これは会社から「やれ!」ではなく、自分から「やります!」ですよ)
「うーん、俺の進む道はこれでええんかー?」とちらつきながらも超絶仕事をこなす日々。
そんな生活が続いていたある日、経営者の勉強のために本棚に置いていた
「ビルゲイツ 未来を語る」という本を手にしていました。
この本の第1章41ページに語られているのですが、彼はマイクロソフトを立ち上げるための最初のソフトウェアを作る間、眠らず食わずで活動し続けたそうです。
それを読んだ時に
「時間がないなら作ったらええんや」と「短時間睡眠」という一筋の光を見出したのです。
ターンジューン!
短時間睡眠の「正しい方法」を学ぶことで超サイヤ人に
短時間睡眠の習得を決めたものの、いままで眠りこけていた人間が、いきなり短時間睡眠になれるはずもなく、挑戦しては失敗する、という流れを何度も何度も繰り返しました。
僕はそのたびに
- 睡眠に関する正しい情報を勉強して
- 睡眠に対する考え方を入れ替えて
- 睡眠欲に負けないように自分をコントロールして
そうやってちょっとずつちょっとずつ試行錯誤を繰り返しているうちに、やがて3時間睡眠でも平気な自分がいることに気づきました。
平気どころか8時間以上寝ていた頃とは180度違うくらいに、
日中の眠気が減り、気持ちが前向きになり、食事や運動といった睡眠以外の習慣も改善されていたのです。
もちろん、時間の増え方も尋常じゃなかったです。
「修行を続けて気付いたら、界王拳どころかスーパーサイヤ人2になっていた」そんな感覚でした。
当時のビルゲイツは「仕方なく無理やり」短眠をやっていたはずですが、
僕は睡眠と体のメカニズムを理解した上で「健康的に無理なく」短眠を習得したわけです
時間の自由が我が手中に!!
「短時間睡眠」によって心身の健康や、睡眠欲のコントロール、パフォーマンスUPなど、いろいろと得るものがありましたが、やっぱり大きかったのが「自由時間が増えた」ことでした。
今現在の僕の平均睡眠時間は1時間台ですが、8〜9時間寝ていた頃に比べて毎日7時間以上の余裕が生まれた訳です。
週で49時間、ほぼ2日分の時間が増えたので、普通の人と比べて一週間が9日に、週休が4日制になった感覚でした。
年間にすると3か月半も自由な時間が増えるんですよ?
3か月半もありゃなんでもできまっせ!?
「1時間は私には無理や!」というあなた!
じゃあ3時間睡眠にしましょう。
それでも年間2か月半は増えます。
2ヵ月半あったらなにしましょ!ワクワクでしょ!
世の中の為になる仕事を
そんな素敵な時間があり、心が前向きな状態の中で、忙しい仕事と将来のことを考える余裕ができました。
さて、ほな何についてビジネスを進めていこうか、と考えたときに、自分が必死こいて克服した「短時間睡眠」なら
- 自信をもっておススメできるし
- 同じ悩みを持っている人を救えるし
- 世の中のためになるし
といいことずくめだったので、即決しました。
最初は友人に、その次は友人の友人に、
やがて口コミでいろんな人へ短眠サポートを行なっていくことで、
今現在は一人一人の状況に合わせて短時間睡眠を構築していく短眠パーソナルコーチとして活動しています。
司馬独自のメソッド「短熟睡」とは
元々は自分の生活を変えるための知識だったのですが、
研究と検証を重ねて「短熟睡」という新しい睡眠方法を編み出しました!
「短熟睡」とは、
- 仕事に頑張る人
- 趣味に打ち込みたい人
- 独立を目指している人
- 睡眠に悩む人
- 育児に悩む人 などなど
すべての人が【年間で+2ヵ月の自由時間 × 圧倒的パフォーマンス × 健康優良ボディ】を手に入れることができる最強の睡眠方法です。
体験者からはこんな声をいただいています
実際に講義やパーソナルコーチングを受けた方々からいろいろなお声をいただいています。
女性会社員
寝ても寝ても眠かったのが治った、会議中の居眠りが無くなった。
男性美容師
夜遅くまでスタイリストへのレッスンをして、翌朝早く出勤するので、短時間睡眠で活動できるのが助かります
男性経営者
創業したてで、営業や事務作業など色々な対応に終われ、その合間で勉強をしなければならないので、8時間睡眠では厳しかったです。
女性主婦
例えば、子供が夜泣きしても、自分が起きているのでイライラすることがなくなりました。家事をすべて終えても子供と遊ぶ時間がたっぷりあるので毎日楽しいです。
こうしたいろいろな感想や「ありがとう」の声をいただくと「ホンマにこの仕事を始めて良かった」と自信に思います。
僕があなたに約束できること
僕は、睡眠や生活の質の低下、自由時間の確保に悩む全ての方に対して全力でお手伝いすることを約束します!!
一つ、睡眠のメカニズムや短時間睡眠のメリット、そしてその体得の方法を伝えます!
一つ、一人一人の状況に合わせた短時間睡眠のメソッドをデザインします!
一つ、短眠で得られた時間や健康など、様々なメリットを最大限に活用できる生き方を教えます!
いろんな「あなたに」
- 日中の眠気に悩むあなた
- 資格取得のために仕事の合間を縫って勉強をしないといけないあなた
- 仕事以外の時間で趣味に打ち込みたいあなた
- 売り上げを伸ばしたい経営者のあなた
- 子育てに悩むあなた
- 家族との時間を大事にしたいあなた
そんな悩みを持ったあなたに対して「健康的で無理のない短時間睡眠」を一緒になって考え、これからの新しい生活そのものをデザインしていきます!
先に言っておくと
あなたやったら絶対「短熟睡」成功できます!
10時間睡眠野郎ができたんで大丈夫です(´-`)
僕の喜び・夢
かつて自分がそうやったように、あなたの人生を変えることができた時。
そんで、喜びの声を頂けた瞬間っていうのは、自分が短時間睡眠を習得した時のちょうど18倍嬉しいんです。
- 睡眠欲に支配されている
- 周りに迷惑を掛けている
- やりたいことができない
そんなイライラやもどかしさは誰よりも僕が理解しています。
だから、
「寝ても寝ても眠りが取れない」「もっと活動的な時間を増やしたい」
こんな風に今悩んでいる人に、睡眠に関する正しい知識を学んでもらって
「生活が180度変わりました!」
「新しいことにチャレンジできて毎日楽しいです!」
って喜んでもらう事が、僕の使命であって、一番の喜びです。
残念ながら「短時間睡眠」という言葉に「危険で非常識なものだ」というイメージがあるのが今の世間の反応だと思ってます。
でも、8時間睡眠が現代で常識になったように、3時間睡眠が常識の世界を作ることは可能だと考えています。
実際に、世界の成功者に短時間睡眠の人間が多く存在するように「短眠」を常識にすることで世界はもっと前向きで豊かなものになると確信しています。
その伝道師として、僕はこれからも関西弁で訴えていこうとおもってます!
僕のミッション
世界中の眠りに悩む人々に向けて、
睡眠に関する「真の情報」を提供し、
一人一人に合わせてデザインした「短熟睡メソッド」によって世の中を前向きに豊かにする!
これが僕のミッションです。
ここ「短眠ラボ」では僕がもっている睡眠に関する知識や、短眠習得のための情報を包みなく公開しています。
基本的に、このブログの情報をもとにすれば短時間睡眠を習慣にすることは難しくないです!
(ダイエットと同じで簡単ではないけども)
もし
どうしても一人では難しい…!
同じ志を持った仲間と頑張れる環境がほしい!
そう思ったときはコチラから「短熟睡教えてくれ!」と連絡をください。
確実にあなたを短時間睡眠に出来るメソッドを、一緒にデザインしていきましょう!