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あなたは大丈夫?睡眠依存症チェックと5つの治療法!(前編)

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世の中には色々な依存症が存在します。

 

もちろん、毎日の習慣である「睡眠」にも依存症が存在します。

 

睡眠依存症は、自分にとっても周りの人たちにとっても悪影響を及ぼす病気です

 

今回は、ご自身が「睡眠依存症」であるかを自己診断できるチェックシートをご用意し、

「睡眠依存症」から抜け出すための5大治療ノウハウを公開していきます!

 

 

睡眠依存症セルフチェックシート!

 

早速ですがこれから10個の質問をしていきます。

 

該当した項目の数によって、「睡眠依存症」の可能性を診断していきます!

 

睡眠依存症セルフチェックシート

  1. 朝は二度寝することが多い
  2. スヌーズ機能を使って起きている
  3. 家族や知人に「起こして」とお願いすることがある
  4. 起きた時に頭が重い
  5. 起きた時に体が怠かったり腰が痛かったりする
  6. 休みの日に「寝だめ」することがある
  7. 朝から昼の時間帯の待ち合わせでは相手を待たせることが多い
  8. 「たくさん寝るのは気持ちいい」と考えている
  9. 家にいるときはベッドの上にいることが多い
  10. 夢中になれる趣味や目標がない

 

セルフチェック結果発表!

 

当てはまった数が0~1個

 

「睡眠依存症」の可能性は10%未満!

眠りに関して素晴らしい習慣をお持ちのあなた。

仕事もプライベートも充実した毎日をお送りかと思います。

周りの人たちからも「いつも爽やかで元気な人」と羨ましがられているのではないでしょうか

 

当てはまった数が2~4個

 

「睡眠依存症」の可能性は40%以上!

眠りに関してあまり良くない習慣をお持ちのあなた。

油断をすると「睡眠依存症」になってしまいます。

今のうちに理想の睡眠習慣を手に入れて、改善するようにしましょう!

 

当てはまった数が5~6個

 

「睡眠依存症」の可能性は70%以上!

眠りに関して悪い習慣をお持ちのあなた。

後述の「睡眠依存症」の特徴がいくつか当てはまるはずです。

「眠り」のせいで気づかぬうちに大きな損をされています!

 

当てはまった数が7個以上

 

「睡眠依存症」の可能性は100% !

眠りに関して最悪の習慣をお持ちのあなた。

寝過ぎによってミスやトラブルを引き起こし、周りからの信頼の欠如や、自信の喪失に陥っているのではないでしょうか。

この記事をしっかりと読んで眠りに支配された人生から抜け出しましょう!

 

 

「睡眠依存症」の特徴

 

自己診断の結果はどうでしたか?

 

「可能性あり」となった方もそうでない方も

 

自分や周りに悪影響を及ぼす「睡眠依存症」について学んでいきましょう。

 

ここからは「睡眠依存症」による見られる特徴を一つずつご紹介していきます!

 

脳と身体の疲労感が増す

 

脳と身体の疲労回復を決めるのは「睡眠の量」ではなく「睡眠の質」です。

 

食事で栄養を取る時も「栄養価の高いものを必要な量だけ食べること」が重要ですよね。

 

質の悪い睡眠を長時間取ることは「毎日ジャンクフードをお腹がはちきれるまで食べる」ようなものです。

 

そのような食事習慣が内臓に大きな負担をかけるように

睡眠においては脳と体に大きな負担をかけることになります。

 

時間を無駄にする

 

必要以上の睡眠は、人生においては無駄でしかありません。

 

自分自身を何時間も「気絶」させているようなものです。

 

今この瞬間がこれからの人生で一番若い瞬間です。

 

その3分の1以上を「気絶」に費やすのはもったいないと思いませんか?

 

約束を守ることができない

 

つい寝過ぎて遅刻をしたり、眠りを優先してドタキャンをしたりする可能性が高いのも「睡眠依存症」の特徴です。

 

そうして時間を守る感覚がズレてくると、昼や夜の予定でも、少しずつ遅刻を繰り返してしまうようになります。

 

言い訳思考になる

 

「あと10分で起きるから」「次のアラームで起きる」という甘えを毎日繰り返していると、睡眠以外の場面でも「もうすぐやるから」「明日頑張るから今日は休む」という風に言い訳をすることが当たり前になってしまいます。

 

睡眠以外の楽しみがない

 

眠ることよりも楽しいことがあれば寝る暇を惜しむはずではないでしょうか。

 

寝ることが生きがいになると、人生はあっという間に過ぎてしまいます。

 

ネガティブになる

 

寝過ぎで失敗が重なったり、やろうと思ったことができなかったり、体が重くなると気分が落ち込みます。

 

この状態が続くと、最終的には、「自分なんかどうせ」という風に気持ちが後ろ向きになってしまいます。

 

人生の目標がない

 

少し先の幸せや楽しさよりも、今この瞬間の眠りを優先してしまうので、目標を持つことができません。

 

たとえ目標を持てたとしても、そこに向かう行動よりも睡眠を優先してしまいます。

 

目標や願望があるのに、行動できないまま時間を無駄に過ごしてしまうことになります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

「睡眠依存症」が「ただのお寝坊さん」とは思えないような怖い病気であることをわかっていただけましたでしょうか。

 

診断結果と照らし合わせて「このままの生活を続けると眠りに支配される!」という危機感を持つようにしましょう!

 

睡眠依存症の治療法は、下の後編をクリックしてチェックしましょう!

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