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男女別!発症リスクが高い5つの睡眠障害!

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以前紹介した記事で、男女の身体の違いによる必要睡眠時間や

睡眠構造(睡眠の深さや各睡眠段階の比率)には大きな差異はない、とご説明させていただきました!

 

 

ですが、多くの睡眠障害では、男性が発症しやすいもの、女性が発症しやすいもの

という風に有病率に大きな違いがあります!

 

今回は、男女別で発症リスクが高く、「国民病」ともいえる睡眠障害を5つ紹介していきます!

 

特徴が当てはまるものがあれば、すぐに心療内科に駆け込みましょう!

 

男性に多い睡眠障害

 

全体的な患者数からみて、特に男性に多い睡眠障害をまとめてみました!

 

睡眠時無呼吸症候群

 

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)は、眠っている間に呼吸が止まる病気です。

略してSASとも呼ばれています。

 

寝ている間の無呼吸は気付くことができず、「ただのいびき」と思われがちなため、

治療をしていない潜在患者の数が多いのが怖いところです。

 

睡眠時無呼吸症候群の特徴

チェック項目

  • いびきをかく
  • 呼吸が止まる
  • 何度も目が覚める(お手洗いに起きる)
  • 口が渇いている
  • 熟睡感がない
  • すっきり起きられない
  • いつも疲労感がある  など

 

睡眠時無呼吸症候群が抱える危険性

高まるリスク

  • 居眠り運転
  • 高血圧
  • 心臓病
  • 脳卒中
  • 糖尿病  など

 

レム睡眠行動障害

 

レム睡眠中は、脳が覚醒しており、身体は固まっている状態が続きます。

何らかの原因で、身体の膠着が無くなったときに、夢(特に悪夢)の内容のまま身体が動いてしまうのが「レム睡眠行動障害」です。

 

レム睡眠行動障害の特徴

チェック項目

  • 寝言
  • たたく、蹴る等の睡眠時の異常行動

 

レム睡眠行動障害が抱える危険性

高まるリスク

  • 隣で寝ている人に危害を加える
  • 悪夢による強いストレス
  • パーキンソン病の併発
  • レビー小体型認知症の併発  など

 

女性に多い睡眠障害

 

ここからは女性の発症リスクが高い睡眠障害についてまとめています!

 

不眠症

 

最も有名で身近な睡眠障害で、大きく4つの分類に分けることができます。

  • 入眠障害…寝付きが悪くなる
  • 熟眠障害…熟睡できなくなる
  • 中途覚醒…夜中に何度も目が覚める
  • 早朝覚醒…異常なくらい早い時間に目が覚める

 

不眠症の特徴

不眠症の原因

  • 精神的な要因
  • 環境的な要因
  • 神経的な要因
  • 誘発的な要因  など

さまざまな要因が絡まりあって不眠症を起こすため、治療には生活習慣の全体的な見直しが必要です。

 

不眠症が抱える危険性

 

高まるリスク

  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 脂質異常症
  • 心筋梗塞
  • 狭心症などの冠動脈疾患
  • 脳血管障害  など

 

レストレスレッグスペース症候群

 

足のほてりやむずむず感で眠れなくなる「レストレスレッグス症候群」も女性に多い睡眠障害です。

 

レストレスレッグスペース症候群の特徴

チェック項目

  • 不快な感覚のため、脚を動かしたくてたまらなくなる
  • 電車や飛行機でじっと座っていると症状があらわれる
  • 脚をさすったり動かしたりすると、不快な感覚が軽くなる
  • 夕方から夜にかけて症状が強くなる

 

レストレスレッグスペース症候群が抱える危険性

高まるリスク

  • 入眠や睡眠時に不具合が起きる睡眠障害
  • 疲労感や眠気
  • 日中のストレス
  • 集中困難  などなど

 

睡眠関連摂食障害

 

眠りながら、キッチンまで歩き出し、その場の食べ物を食べたり、調理をしたりする睡眠障害。

食事をしたことについて本人が全く覚えていないのが特徴です。

 

睡眠関連摂食障害の特徴

チェック項目

  • ダイエット中の過度なストレスや空腹感が原因となる
  • 夢遊病に近い症状
  • 食べていることに気づかない
  • 眠ったまま調理器具を使用する  など

 

睡眠関連摂食障害が抱える危険性

高まるリスク

  • 肥満が引き起こす生活習慣病
  • 調理器具使用による怪我・やけど  など

 

男女で睡眠障害が異なる理由

 

いかがだったでしょうか。

 

なぜ男女で有病率が違うのか、それについては「体の構造」と「生活スタイル」が大きく作用しています。

 

身体の構造の違い

  • 肥満度
  • ストレスへの抵抗性
  • 自律神経
  • ホルモン分泌機能
  • 心身機能の違い など

生活スタイルの違い

  • 育児
  • 家事
  • 就業環境
  • 食生活
  • 飲酒
  • 喫煙習慣  など

 

これらの要因が複雑に絡み合うことで、男女によって異なる睡眠障害が発症するようになります。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

ここに挙げた以外にも多数の睡眠障害が存在します。

 

「睡眠」は意識しないとコントロールすることのない行動のため、

気付かぬうちに発症していた、という場合がほとんどです。

 

私が睡眠時無呼吸症候群を患った時のようにいつだれがどんな障害を抱えるかわかりません。

 

これを機に、「なんとなく眠る」習慣をやめて、睡眠をコントロールする習慣を目指していきましょう!

 

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