短熟睡で得られるものはたくさんあります
- 時間
- パフォーマンス
- 健康な体
- やる気
- 前向きなメンタル などなど
タイトルにもある通り、短熟睡をマスターすれば、副業どころか、自分の好きなことを仕事にすることも楽勝になります
私自身の実体験から
・独立にいかに短熟睡が役立ったか
・独立に必要な事と必要でない6つの要素
コレをお伝えできればと思ってます!
結構ええこと言うてます!
目次
短熟睡でありとあらゆることができる
日ごろから短眠ラボでは短熟睡のメリットをお伝えしています
もちろん長時間睡眠の人を否定するわけではありませんが、現代社会においてはいろいろなメリットを受け取れるのはやはりこの「短時間睡眠」ひいては私の提唱する「短熟睡メソッド」かと思っています。
僕はもともと8時間から9時間以上寝るロングスリーパーだったのですが、人生を変える思いで知識をつけた結果、短時間睡眠を習得することができました
短時間睡眠を習得した結果どんなことができるになったのかというのはこちらの記事を参考にしてください。
参考記事はコチラ!
大袈裟ではなく人生を変えるきっかけになったのがこの短熟睡です。
収入を増やすために必須となる「短眠」のスキル
会社の賃金がなかなか上がらなかったり
日本全体として副業の機運が高まっているところを見ると
「自分の収入は会社以外の領域で作らなければならない」という危機感をお持ちでは無いでしょうか。
大企業から率先して副業解禁にしているところを見ると、どこもそんな感じだと思います。
もちろん短熟睡は、趣味や周りの人と過ごす時間を生み出すのにも有効ですが
この「収入を増やす」と言う部分において、これ以上ないベストなスキルだと捉えています
今の仕事でパフォーマンスUP
日中のパフォーマンスが上がり午前中からロケットスタートを切れる短熟睡では今あなたがしている仕事の効率も高めてくれます。
集中力が長く持続し、疲労を残さないスタイルで、7時間睡眠をとっている人たちとは違う次元での仕事ができます。
進研ゼミの漫画レベルの変貌になります。
創り出した時間で副業スタート
もっと直接的に、短熟睡によって生み出された時間を副業に当てるのも選択肢の1つかと思います。
短時間睡眠の生活をしてからは、夜中の12時が今までの夜8時の感覚になり、みんなが寝静まった頃からでも活動的に行動出来るようになります。
会社以外の収入を作る楽しさを学ぶことが出来るのも短熟睡のメリットの1つです!
やる気を生み出し独立へ
パフォーマンスが上がり、時間ができ、交感神経が長く優位に働いているあなたはやる気にも満ちています。
そうなってくると、会社での昇進やお小遣い稼ぎだけではなく、「独立」と言う選択肢も見えてきます
何せ時間とエネルギーが有り余っているので、それを将来の自分のための投資として使うようになるのです
短時間睡眠と言うのは、今までの習慣を大きく変える出来事です
なので、それをきっかけにして新しい人生をスタートさせると言う人がほとんどです。
あなたもその1人になるかもしれません。
司馬の独立までの道のり
かく言う私は、もともと8時間から9時間寝るロングスリーパーだったのですが
短熟睡の習得をきっかけにして、自分の好きなことを仕事にすると言う選択肢を歩むことができています
実は先ほどお伝えした流れは、僕自身が実際に経験したことなのです。
長時間睡眠で会社生活もままならない
- 朝起きられない
- 二度寝をしてしまう
- 眠気が取れない
- 集中力が持続できない
- 頭が回らない
- やる気が出ない
- 時間がない
- 疲れが取れない
- 腰が痛い
- 自信がなくなる
大げさではなく、長時間睡眠時代はこのような状態が続いていました
これでは独立どころか、やっている仕事さえもままなりませんでした。
短眠で定時退社
「睡眠時無呼吸症候群」と言う病気をきっかけに睡眠を見直すことになったのですが
研究や試行錯誤の末、今の短時間睡眠のスタイルを確立することができました
その結果「眠り」に支配されることがなくなり、自分自身の体をコントロールできていると言う自信が芽生えました
単純に時間も増えるので、心に余裕が生まれ仕事に追いかけられる状態から、仕事追いかけるようになり、余裕を持って定時退社をすることができました。
生まれた時間で夢に動き出した
定時退社をして、自分の好きなことをやるのもそうだったのですが、今の自分の状態ならば新しいことにチャレンジしたいなと思い
YouTubeを見続けるよりかは、新しい価値を創出して、「自分の好きなことを仕事にしたいな」と言うふうに夢を描きだしたのです。
僕の場合は最初から「副業」ではなく「独立」ととらえていました。
短熟睡の習得でただでさえ時間が増えて充実しているのに、こっから会社も辞めて、自分の好きなことを仕事にできるってどんなにエグいことか!
そう考えるといてもたってもいられなくなり、無我夢中で動いた結果、今の短眠パーソナルコーチと言う仕事をすることができています。
独立に必要な3つの要素
私が思う独立に必要な物を備忘録も兼ねてお伝えしておきます
時間
やはり時間がないと行動することができません
どんなにやる気があっても、実際に動き出す時間がなければ、日々の仕事に忙殺されて、次のステップに行くことができません。
短熟睡はこの問題をめちゃくちゃ改善してくれます。
やるき
どんなに時間があっても、それがYouTubeに溶けていくようでは独立することができません
睡眠は脳をリラックスさせる行為です。(性格には受容感度を落としている)
それはつまり、やる気を促すアドレナリンを消失させしまうことになります。
言わずもがな7時間以上寝るような長時間睡眠の場合はこのアドレナリンがどんどんと消失されてしまいます。
寝る時間が短ければその分、アドレナリンの水準が高くなり、モチベーションが持続させられると言うことになります。
サポーター
家族、友人、メンター、仲間などなど
独立や社長の生活というと孤独な道と言われがちですが、僕はそう思いません。
一人だったらサボっても何も言われない、成功できなくてもだれにも咎められない
だからなかなか前に進めない、そんな人ばっかりだと思います。
- 塾
- フィットネスクラブ
- ライザップなどのパーソナルコーチ
- 料理教室
- サークル
- 部活
こうした組織は、同じ目的を目指して頑張る人間やそれをサポートする人たちが集まっています
そこではお互いを励ましあい、切磋琢磨できるので自分1人だけの力ではなく進んでいくことができます。
やったことに対してみんなが見てくれてる、褒めてくれる、そうやって初めて頑張れるものなのです。
短熟睡では、前向きな精神と人と交流することができる時間を得ることができます
夢に向かって頑張るあなたを見せて、周りの人を味方につけるのもとても大事な要素です。
独立に必要ない3つの要素
逆に独立に必要ないものもお伝えしておきます
一般的にとても重要だと思われがちなものですが、それはただの思い込みで実は大した事はないと言うものばかりです。
知識
- 独立のための知識
- 売る物を作る知識
- 物を売る知識
- お客さんを集める知識
- お金の知識
そういった知識をつけてから初めて独立を目指す人がいますが、頭でっかちになるばかりで行動ができていなければ「学者」と同じです。
知識なんて最初はだれも持ってません
動きながら付けていけばいいのです。
僕も睡眠のことを学びながら、HPの作り方を学びながら、動画編集、記事執筆などなど、全部が初めてでした。
この記事を書いている段階ではサイトをオープンしてまだ3ヶ月も経っていませんが、そこそこ綺麗やしそこそこ記事も書いてると思いませんか。笑
これが眠りのことを勉強してから
次はホームページの作り方を勉強してから
次は記事の書き方を勉強してから
なんてやってると、結局は1つも進めていなかったと思います。
まず動き出すこと、動きながら軌道修正をする、それが大事です!
お金
お金も必要ないです。
独立なんて言うと、お金が必要なものとイメージされるかもしれません
退職金でコンビニ経営、蕎麦屋開業などなど
知識もない人間が大金を賭けてビジネスを始めるのは自殺行為です
100パー失敗します。
10万円以下で出来ることから始めて
稼いだお金を次に投資
そうして増えた稼ぎからまた投資
その雪だるまを作ればいいんです。
いきなり大量の雪を用意しても、その雪に埋もれて雪だるまなんか作れません
最初は元手がいらないビジネスからスタートするこれが鉄則です。
勇気
今の世の中
- お金もいらん
- 実店舗もいらん
- 従業員もいらん
そんな独立方法が山盛りあります。
お金もかからんから、失敗したらまたやり直せばいいだけです。
それなのに、一念発起して
会社に辞表を出して
銀行からお金を借りて
人を集めて
いざスタート!!!
で半年でジ・エンド
なんていう勇気の振り絞り方はAHOです。
そうです。昔の僕です。
自分には能力があると過信して、会社に嫌気がさしたその瞬間から独立に向かって猪突猛進
知識も仲間もいないのにお金を借りて、動き回ったあげく全く稼ぐことができず無事死亡。
それが司馬の過去です。
いわば、守らずに攻めて攻めて攻めまくったんです。
それが成功の鍵と信じていました。
そんな経験があったからこそ
短時間睡眠を習慣にした後は会社からお給料をもらいながらも、裏ではなんかコソコソ準備する。
守りを固めつつ攻める。
そんな真の成功の鍵を手にすることが出来たのです。
やっぱりベタに二足の草鞋でスタートアップするのが主流かつ確率が高いです。
短時間睡眠で時間さえ作れば、会社終わりに活動することができます。
まとめ
独立なんて言うとハードルが高いように感じますが、そんな難しいことじゃないです。
安定的な生活をしながらも、一方で自分の好きなことを仕事にする
やがてその好きな仕事の収入が会社からの収入を上回ることで、結果的に独立すると言うパターンがほとんどです。
今までの大学を卒業して1つの会社に就職して定年まで働くと言うスタイルは過去のものです
もうすでに、個人個人がビジネスを持って自分の生活を守ると言うのが本当の安定的な生活の姿になっています
そこで圧倒的に役に立つスキル
それこそが「短熟睡」です。
ありがとう、短熟睡
コレからもよろしく短熟睡